Rayhan Rakha Asyraf

Surabaya 9 Oktober 1999

ライハン・ラハ・アシャラフ

1999年10月9日　スラバヤ生まれ

ライハンは、パンダンカレッジに次のように語った。 　

現在、ライハンは小学校3年生。「本当は僕、宇宙飛行士になりたいんです。僕は、宇宙飛行士になるために、一生懸命勉強したり、宇宙飛行士についての情報をたくさん探したりしています。それから、宇宙について、もっとたくさんのことを知るために、いつかNASAで勉強できるようにと、強く願って、頑張っています。」

　ライハンの日本についての知識はとても多く、例えば、アシモという名のロボットについては「人間のように動くことができるなんて、とても興味あります。日本もよく地震に遭うけれど、だから耐震の家を作ったとか。日本は、人も親切です。日本の街は清潔なことで有名です。僕がよくみた映画は、“GEKIFU 妖逆門”、 “Dewa Pedang Kikiriyu”、“るろうに剣心”、“ブリーチ”、“韋駄天翔”、“ドラえもん”です。どら焼き（ドラえもんが好きなお菓子）、寿司、家庭料理、ほかほか弁当。それと、日本の一番有名な花、桜。」と、日本について詳しく語った。

　彼の希望は、小学１年生から日本に行くことだった。「僕は１年生の時に、アシモをテレビで見てから、すごく日本に行きたかったんです。もしあの時日本に行けていたら、宇宙を歩けるロボットを作る勉強をしたかったな。」

　他の希望は、「奨学金は、僕の学校の授業料と必要な本を買うために貯金します。」

　ライハン・ラハ・アシャラフは、現在、スラバヤ・アルハキム・ルクマン・インテグラル小学校の3年B組である。