Pandan College - Japanese Language School

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パンダン・カレッジの活動

パンダンカレッジの活動は様々なものがあります。2007年4月26日に、当時の岩田義正・在バリ日本総領事もご出席頂いて行われた当校の開校式をはじめとし、日本語学校に対する日本政府サポートは、将来、日本・インドネシア両国の関係を進展にとって、とても大きく、また意義のあるものです。 岩田総領事によると、「益々多くのインドネシアの方が日本語を知り、理解し、流暢になっていくことで、この試みは二国間の架け橋になり、来るべき将来、この二国間が遥かに良い関係になるために、大きな意味があるでしょう。」
それ故に、岩田総領事は、パンダン・カレッジによって、日本語だけではなく、より重要なのは、最良の日本語力によって生徒が生み出さることを実現されるように、希望されています。
※役職名は当時のものです。

外語ビジネス専門学校(CBC)の講師の一人である石島隆氏が、ゲスト講師しとして、2008年8月28日にパンダン・カレッジの一階の多目的ホールにて、パンダン・カレッジの生徒とほか一般の人に対して、日本文化の紹介と、日本での教育についての情報交換を行いました。
この日は、パンダン・カレッジのスタッフと先生たちで、日本にあるCBCのパンフレットを持ち、この日本からのゲストを民族衣装であるクバヤで歓迎させていただきました。
この学校は、ビジネス分野での日本語教育を目指しており、生徒は卒業後、起業をしたり、自営業などのビジネスすることができます。


日本国際基金の3人のリーダーが、2008年9月21日パンダン・カレッジを訪れ、当校に対し、敬意と感謝を頂き、「パンダン・カレッジで行われている教育と授業は、日本の学校のように、清潔で、白く、とても規律がありますね。」という言葉を頂きました。
インドネシア、ジャカルタにある国際交流基金で勤務されている金井あつしさん(写真左端で立っている方)が引率されました。他2名のリーダー(中央の左右の方)は、大阪出身と東京出身の方です。
3名の国際交流基金のリーダーをお迎えしたのは、パンダン・カレッジの校長と日本語教育のプロフェッショナルの日本語教師(右から2番目)です。先生は、インドネシアへ知識を教授してくださる最高の先生です。


パンダン・カレッジは、2008年12月13日から日本語スピーチコンテストを開催しました。パンダン・カレッジ審査委員(左)と鈴木栄一在バリ日本総領事が、当校の一階にある多目的ホールで、約100人の出席者と住人に見守られる中、スピーチコンテストのオープニングのテープカットを行いました。また、その他、原宿パレード、アニメ、着物など様々なイベントで、ますます賑やかなものになりました。


当校では、奨学生制度も行っています。2009年は、パンダン・カレッジ奨学生に、ブカシから1名、スラバヤから1名、ジャカルタから2名の計4名のインドネシアの小学生が選ばれました。2008年も、バリから2名、イリアン・ジャヤから1名、ジャカルタから1名の計4名に奨学金が与えられています。
今後も毎年、できるだけけ多くのインドネシアの小学生に対して奨学生制度を通して支援を行っていきます。奨学生は、家族の経済状況ではなく、生徒の能力に基づいて選考をし、特に送られたきた資料や該当する候補者へのインタビューなどを通して、支援を受け取るのにふさわしく、適切と思われて、初めて奨学生として認定しています。
当然、彼らが未来のインドネシアのリーダーになることを希望しています。この奨学生制度は、2008年11月から始まり、その基金は、日本とインドネシアの方からの寄付金によって行われています。
寄付金や奨学生制度については、こちらのアドレスから : http://beasiswa.ws/.


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