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1. バリ舞踊(2単位)
この科目では、バリ舞踊の幅広いレパートリーを学習します。授業には、舞踊実習、ディスカッションと公演が含まれています。舞踊のテクニックと動き全般を学ぶほかに、男子学生にはバリス(戦士の踊り)とトペン(仮面舞踊)、女子学生にはペンデット(歓迎の踊り)と古典舞踊のレゴン・クラトンが教授されます。以上に加え、舞台における態度、衣装、メイクアップなど周辺要素の習得を含むバリ舞踊の歴史、役割、様式も学びます。

2. バリの音楽(2単位)
バリ・ガムランあるいはバリの音楽は、バリ音楽と楽器について学ぶ科目です。この科目には、バリの多彩な形の合奏音楽の演習、公演、講義およびデモンストレーションが含まれています。学習の主な媒体として用いられるレパートリーは、ゴン・クノ(古典ガムラン)の楽器をもとに1915年にバリ北部で創作された近代的なガムラン編成であるゴン・クビャールです。ゴン・クビャールは、バリで最も人気の高いガムラン編成で、その編成には打楽器、弦楽器、管楽器が含まれています。学生たちは、バリ音楽の歴史、形式、構成、実演だけでなく、バリ音楽の旋律、リズム、ハーモニーも学びます。

3.写真撮影術(2単位)
写真撮影術には、最新のカメラ機材を使って瞬間を捉える理論と実習が含まれています。学生が互いに交流して、景観写真、イベント写真、フォトジャーナリズム、美術写真などの多彩なジャンルと写真撮影の応用を学ぶ指導がなされます。インドネシアの写真撮影の歴史は、インスピレーションと探究心の源となることでしょう。学生たちには、白黒写真からデジタルカメラを使ったカラー写真までの写真術の経過が教授されます。同時に、デジタルカメラとムービーカメラを使ったバリにおける文化的な活動の記録作成が割り当てられます。

4.バリ美術(2単位)
この科目で重要視される要素は、古典と近代のバリ絵画であり、学生たちは、バリのビジュアル・アートのスタイル、形式、技術そして歴史を理解するための理論と演習の双方を学びます。バリには、原始時代からヒンドゥー王国、独立戦争の時代から現代に至るまで幅広い絵画のレパートリーが存在します。学生たちには芸術様式の学習と並行して、絵画展の学芸員的な要素が教授されます。加えて、エッグ・ペインテイング、マスク・ペインティング、ブーメラン・ペインティングといった工芸絵画の制作プロセスについての直接体験学習も行われます。

5.バリ建築(2単位)
この科目では、学生たちに古典的なジャワ・ヒンドゥーの時代から近代インドネシアまでにおけるバリ建築の多彩でユニークなスタイルを理解する機会を与えます。バリ文化は、アニミズム、ダイナミズム、トーテミズムが増大したヒンドゥー教と仏教の価値観の融合を表現しており、バリ島における様々なタイプの建築物の基礎を成しています。学生たちは、寺院、伝統的な集落、バリの近代建築物のスタイルと概念に加えて、アストラ・コサラ・コサリとして知られるバリの伝統建築の外的宇宙と内的宇宙の概念についての洞察を行います。さらに加えて、パブリック・パークや、スパのように活力を回復する場所に関するバリのエクステリアについて学びます。

6.インドネシア語(2単位)
このインドネシア語の集中講義は、公式のインドネシア語を用いた永続的かつ効果的な会話の技能を身につけるための綿密な学習プログラムとして計画されました。授業にはダイレクトコミュニケーションの手法が採用されています。この学習方法は、参加者に二人一組(ならびにグループ)での言語練習を促し、相互交流、コミュニケーション、さらにクラスに提示されたトピックスについての討論とそれに対する返答の機会を設けています。

7.デジタル企業家精神(2単位)
デジタル起業家精神は、学生たちにクライアントとのコラボレーションとリレーションシップの構築に加え、ICT(情報通信技術)における現在の領域、特にコマーシャルビジネス開発および情報配布の理論とサポートを理解する能力を与える科目です。この科目は、高度なオンライン知識と確実なネットワーキングを通じて、ウェブサイト開発(コンサルテーション、デザインならびにeコマース)、統合マーケティングとWeb 2.0系技術、実用的なバーチャルオフィスなどの幅広い専門技能を提供します。

8.マルチメディア・アート(2単位)
マルチメディア・アートは、その芸術と意図を伝達するために広範囲のメディアを利用する現代バリ芸術の学習に関連しています。そこには、サウンドとビジュアルの効果をフルに組み込んだインタラクティブアート(観客参加型の芸術)のための場所を特定したインスタレーションアートの学習が含まれています。これをかんがみて、学生はアートとテクノロジーの定義域を捉え、聴覚や触覚、あるいは嗅覚といった視覚以外の感覚を使った創作を把握します。この科目では学生に対して、エレクトロニックあるいはコンピュータから生み出されるサウンド、アニメーション、インタラクティビティ(双方向性)などの進化した技術的手段の使用を促します。

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